4. 線形応答理論
○ 全体の流れ(プリント)
4-1 時間遅れの応答(題名変更)
(1) 外場に比例した応答
(2) 時間遅れの応答
(3) 外場が急に変わるとき
(4) 具体例
4-1. 線形応答の一般的な式を覚える。 なぜ時間おくれが生じるか理解する。
線形応答の一般的な式はしっかり馴染んで下さい。 全体の流れでも説明しましたが、ここをしっかり理解していないと、 久保公式の凄さが分かりません。 時間遅れについては、ブラウン運動の例で説明したつもりでしたが、 もしかしたら分かりにくかったかも知れません。 よく復習しておいて下さい。
今回のスピードはまあまあだったと思います。 だいたい予想通りに進みました。 スピードについても何か意見があったら遠慮なく言って下さい。 (1)外場に比例した応答は、板書の日本語が変だったかも知れません。 文と文のつながりが分かりづらかったと思います。 以前別の授業のアンケートで指摘されたことがあり、 一応気を付けていたのですが、やはり準備が足りなかった様です。 すみません。 (2)時間遅れの応答は、別の授業で話したこともあり、 その時の反省を踏まえたので、わりと分かりやすかったと思います。 ただ、時間遅れが無い場合の式がちょっと違っていました。 すみません。 (4)具体例は、ブラウン運動をやりましたが、速すぎたようです。 もう少しゆっくりやれば良かったです。 特に式変形を板書でやるときは、適当に間をあけながら、 じっくりやらないと、聞いている方は分からないでしょう。 それから、x(t)を微粒子の位置だと思った人がいたようですが、 記号ももっと考えるべきでした。 すみません。 アンケート取りました。 集計して、結果をwwwに載せますので、楽しみにしていて下さい。 |