今回は1枚しかありませんでした。 せっかく毎週刷っているので、何でも良いから書いてもらえると、 嬉しいです。
以下に質問の内容と共に皆さんの意見感想を書きました。 ホームページで公開不可、としたものは無かったので、 全員掲載しました。 (掲載に関して間違っていたら至急連絡して下さい。) 下線の上に私の回答があります。
今回は例として相転移の動力学を扱いました。 例なので、多少分からなくても良いと思ったのかも知れませんが、 次回から何かあったら是非書いて下さい。
全体的にわかりやすかったです。 ありがとうございます。こちろこそ誉めて頂いて有り難う御座います。 元来私は講義をするのは決して上手ではないので、 この講義が少しでも分かりやすいと感じたならば、 こうして「意見感想」や 「アンケート」に協力してくれる皆さんのおかげです。
プリントP3のニュートン方程式はこの変数変換に不変という所
この部分から後半、講義の最後までが分かり難かった様で、 申し分けありませんでした。 特に(8)式から(11)式が難しかった様なので、 次回もう1度説明し直します。
時間反転の仕方については、(6)式の定義どおりにやれば良いのですが、 1変数の場合は(5)式の下の例で、 運動量をあらわに含めない形ですでにやっています。 要は、時間の1回微分のところにマイナスをつけるということなのですが、 その時運動量にもマイナスをつけるので、 結局もとの形と同じという訳です。 プリントの(7)式で説明しようと思ったのですが、 pl(t)の時間微分の式だけ書いて、 ql(t)の時間微分は書き落としてしましました。 申し分けありません。