- 7. HNC近似
- (1) 近似の方針(つづき)
(2) Percusの方法
(3) HNC近似
(4) 直接相関関数との関係
(5) 応用例
HNC近似とPY近似を理解する。 具体的に次ぎのことを分かる。
反省最初に、線形応答の復習をしましたが、プリントにするまでも無かったです。 ただの復習なので、板書で充分でした。 Percusの方法は、今まで何度も出てきたものなので、 前回の反省にも描きましたが、DH近似の直前に詳しく説明すべきでした。 分配関数から説明するのが重要だと思います。 (3)のHNC近似の導入は、準備していた説明が少し分かり難いと思ったので、 順番を変えました。 先に図を描いて展開を示して、それを説明するというのが分かり易いです。 (4)は、もう少しゆっくりやる方が良かったです。 やはりプリントは速くなるようで申し分けありません。 |
半年間受講して頂いて、有り難う御座いました。 不満もあると思いますが、アンケートにぶつけて下さい。 来年は九大の大学院に行く方は、また授業でお会いできます。 大学院に行く方もそれ以外の方も、研究室に遊びに来て下さい。 それから、単位の要る人はレポートも忘れずに出して下さい。