質問の採点基準
非平衡物理学では、 単に質問を授業に役立てるだけでなく、
採点をして成績評価の対象にする事にしました。
しかし、
アンケート
に「成績評価の基準がよく分かりません。」と書いた方がおられたので、
以下採点基準を文章化することにします。
- 質問として日本語の意味が通る。(3点)
- 1.を満たし、さらに質問している内容に付いて、
きちんと授業を聞いていることがわかる。(6点)
- 1.と2. を満たし、
その日の授業で説明したいくつかの重要な点に付いて、
半分は理解していることがわかる。 (15点)
- 1.と2. を満たし、
その日の授業で説明したいくつかの重要な点に付いて、
2/3は理解していることがわかる。 (20点)
- 1.と2. を満たし、
その日の授業で説明したいくつかの重要な点に付いて、
ほとんど理解していることがわかるか。 (30点)
- さらに重要な点で間違えを指摘している。 (+10点)
ちょっと厳しいかもしれませんが、2.だけでも10回質問すれば、
宿題をしなくても合格点です。
期限を9月まで延ばしましたので、
最初の方の講義に対する質問でも結構です。
じゃんじゃん出して下さい。
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