- ガイダンス
- 1. はじめに
- (1) 非平衡現象と緩和
- (2) 非平衡現象の研究の特徴
- (3) ゆらぎと凝縮系
- (4) 非平衡現象の研究の流れ
ガイダンスは、毎年時間をかけ過ぎますが、今年は時間配分は良かったです。 ガイダンスが20分でレポートと質問の説明が5分、あわせて25分ぐらいでした。 欠席届のことを説明しましたが、プリントに書けば良かったです。 欠席された方のためにもう1度言いますと、 集中講義などあらかじめ欠席することが分っている場合、 届を出して下さい。 欠席する人が多い場合は、休講にします。 欠席届の書式は自由ですが、必ず紙に書いて提出して下さい。 プリントの作り方ですが、「レポートについて」と「採点する質問について」 は、ページ数を通し番号にすべきでした。 別の番号だとややこしいです。 ガイダンスの後いきなり「非平衡現象とは何か?」と例を尋ねましたが、 いかがだったでしょうか。 質問の内容が漠然としすぎでしたか。 講義はどうしても聴くばっかりで、一方通行になりがちですが、 時々、質問されると考えて良いと思います。 特に、話にはいる時に考えると「非平衡」に集中できて良いと思うのですが、 どうでしたか。 分子モーターは、言った人に説明してもらえば良かったですね。 (2)も抽象的な話で分かりにくかったのではないかと心配しています。 微視的な法則との関係については、いろいろ話したいことがあるのですが、 関係ないので、止めれば良かったです。 この講義は、もう数年続いているので、私も慣れてしまい、 聞いてて退屈かもしれません。 もともと、説明はうまくない方なので、退屈したら、質問でもして下さい。 半年間よろしくお願いします。 |