4月13日
ガイダンス
1.初めに
(1) 粗視化とは何か
(2) いろいろな素過程
4月20日
1.(3) 時間反転対称性
2. 時間相関関数
(1) 時間相関関数の定義(古典)
(2) 対称性(途中)
反省: 時間を上手に考える事が出来なくて、
中途半端な所で終わってしまって申し分けありませんでした。
それから、板書の細かい所が多少間違っていたようです。
お詫びして、訂正します。
訂正個所:
- Xμ=Xνと書いた所がありますが、μ=νの方が適当です。
- fμ(t,{ql,pl})のμを時々落としました。
つまり、f(t,{ql,pl})と書いてある所は、
fμ(t,{ql,pl})の方が正しい場合があります。
4月27日
2.(2) 対称性(続き)
(3) Wiener-Khinchinの定理
3. 輸送方程式
(1) 概観
(2) 輸送方程式の定義と一般形
(3) 輸送方程式の具体例
反省: 今日の所は分かり難かったようで、
説明が悪くて申し分けありませんでした。
具体的に分かり難かった点は、
- Wiener-Khinchinの定理の証明。
特にX(t,T)の扱い方が分かり難かったようです。
プリントを使ったのは良かったのですが、
もう少し黒板で補足すれば、良かったですね。
- 分布が平衡の場合と非平衡の場合の違い。
上記の事については、授業で触れる時間は、無いと思いますので、
良く分からなかったら、是非研究室に聞きに来て下さい。
次回からは、分かりにくいなと思ったら、
もう少し長く説明するようにします。
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