5. 線形応答
(4) フーリエ変換
(5) パワーロス
(6) 分散関係
6. 久保公式と第1種揺動散逸定理
(1) はじめに
(2) ランジュバン方程式の例
(3) 時間相関関数の分布関数による表現
復習はこれぐらいがちょうど良いと思うのですが、如何でしょうか。 今後とも5分ぐらいに押さえようと思っています。
パワーロスは、(14)式が分かり難かったかもしれません。 もう少し細かく計算を説明するか、宿題にしても良かったと思います。 プリントに入る前の最初の説明は割りと丁寧にやったので、 分かりやすかったと思います。 例年ここは、あまり説明しなかったので、 今年は例年より良かったと思います。
分散関係は、 最初の(19)式が分からないとアンケートに書いた人がいましたが、 ここも、もうちょっと説明すれば良かったです。
プリントに重大な間違えがあって、申し分けありませんでした。 今後気をつけます。
6の久保公式の(2)ランジュバン方程式の例で、 カノニカル分布を仮定しましたが、 統計力学を勉強されていない方にはちょっと苦しかったと思います。 もう少し簡単にでも説明が必要でした。 ごめんなさい。 最後の(7)まとめでもう1度戻りますので、 その時少し説明します。