第8回 (6月6日)
やった事
3-4 (3) 遷移の確率 (プリント)
4 ハイゼンベルグの理論
(1)なぜ真の理論が必要か。
今回の目標:
3-4(3) 遷移の確率とはどういう事か。
実際に対応原理で導出
4-1(1) 真の理論とは何か。なぜ必要か。
反省
遷移の確率の計算が速く行き過ぎて分かり難かったようです。
特にオイラーの公式は、物理の方は習われた様ですが、
地惑の方にはさっぱり分からなかったと思います。
一応プリントに書きましたが、積分の変数変換が分かりにくい様です。
単なる数学なので、「証明略」でも良かったかも知れません。
大事な事は繰り返しやりますので、しっかり理解して下さい。
周期関数をe2πilνとe-2πilνで展開する所が、
解らなかったようで、後で質問に来られた方が何人かいました。
次回、プリントとプログラムでもう1度説明しようと思います。
アンケートまだ見ていませんが、早急に見て授業に役立たせようと思います。
戻る
吉森明のホームページへ