- 中間試験
- 第9章 理想フェルミ気体 (続き)
- 9.3.2 高温および低温の極限における性質
- (2) 低温の極限
- 例題 2.(つづき): エネルギーの展開
- 第11章 相転移
- 11.1 はじめに(途中)
- 一次相転移
中間試験はどうだったのでしょう。 皆さん試験は嫌いだと思っていましたが、 アンケートを見るととても評判が良くてびっくりしました。 試験をすれば、とりあえず勉強するので、 そうすると後半の授業はついてこれやすいからでしょうか。 それにしても出来はあまり良くありませんでした。 特に 2 の a が良くありませんでしたが、それは私の責任も大きいです。 状態密度の説明は教科書と別のやり方でしましたが、 後で復習しにくかったのかもしれません。 教科書通りのほうがよかったでしょうか。 エネルギーの低温の展開は、ちょっと飛ばし過ぎました。 こういう計算は、1 度詳しく説明しておいて、 2 度目からは、省略するようにすれば良かったです。 温度のべきで展開していると言うことすら分かっていない人がいました。 相転移は時間が短すぎて、この内容なら無理してやらなくても良かったです。 目標ももう少し考えて、 次数がそんなに重要かどうか検討する必要があります。 3年実験にあわせるのならば、11章全部を先に持ってくれば良かったです。 |