第6回 (5月24日)
やった事
- 10. 理想ボース気体
- ボーズ-アインシュタイン凝縮(BEC)
(教科書10.1、10.3P151まで) (続き)
- (3) 転移温度の計算(続き)
- (4) 考察(基底状態と励起状態の粒子数の温度変化)
- 熱力学量の計算(10.3残り)途中
- (1) 問題意識
- (2) 圧力の計算
教科書との対応
ボーズ-アインシュタイン凝縮(BEC)
(3): P150〜P151:
ただし、図10.1の替りに、
(10.24)式を両辺をNで割らない式で書いた。
(4): P151〜152、図10.2
熱力学量の計算
(2): P148(10.14)〜(10.16)、P153(10.32)
目標(熱力学量の計算)
理想ボース気体でT<TCの圧力を計算できるようにする。
また、次の事を理解する。
- 基底状態の粒子は、圧力に寄与しない。
- 転移温度より低い温度で、圧力は体積によらない。
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