第1回 (4月11日)
やった事
- ガイダンス
- はじめに
- (1) 統計IIの面白さ
- (2) 現代物理学への発展
- (3) 理想気体(復習)
- (4) 同種粒子の統計(復習)
教科書との対応
(4): P109〜116
目標
- 少数の原理で複雑な現象を説明できるのが、
物理の醍醐味だとすれば、
統計Iの原理を現象に応用する統計IIは面白い。
- 統計IIの内容は最先端の研究につながっている。
- 理想気体は互いに相互作用しない粒子系で、
全体のハミルトニアンは各粒子のハミルトニアンの和でかける。
- 同種粒子は古典系ではボルツマン統計、
量子系ではフェルミ統計、ボース統計の2種類があり、前半は量子系を主に扱う。
戻る
戻らない
吉森明のホームページへ