第11回 (6月20日)
やった事
- 第11章 多原子分子気体の性質
- 等核2原子分子(教科書 8.3)
- (3) スピンと回転の分配関数(つづき)
- (4) まとめとオルソパラ分子
- 第8章 相転移
- イジング模型と平均場近似 (教科書 11.2)
- (1) 問題意識
- (2) イジングスピン(途中)
- 小テスト
教科書との対応
等核2原子分子
(4): P127下から4行目からP128。
イジング模型と平均場近似
(2): P163 11.2からP164 2行目。
目標
イジング模型と平均場近似
イジングモデルを理解し、
平均場近似でハミルトニアンから相転移温度を計算できるようになる。
特に、次のことを理解する。
- イジングモデルは格子にS=1/2のスピンを並べたモデルで、
相転移の研究に使われる。
- 1つ以外のスピンを平均に置き換えて計算する近似を平均場近似という。
戻る
戻らない
吉森明のホームページへ