第7回 (5月23日)
やった事
- 第10章 理想ボーズ気体
- ボーズ-アインシュタイン凝縮(教科書10.1、10.3)
- (3) 転移密度の計算(つづき)
- (4) まとめと考察
- 熱力学量の計算 (教科書10.3残り)
- (1) 問題意識
- (2) 圧力の計算
- (3) まとめと考察
教科書との対応
熱力学量の計算
(2): P148、ただし順番が違う。
ボース-アインシュタイン積分は最後に説明する。
目標
与えられた状態密度に対して、BECの転移温度以下での圧力を計算できるようにする。
具体的には、
- 最低エネルギーの粒子は圧力には寄与しない。
- BECが起こると圧力は温度だけの関数になり、体積によらなくなる。
- BECが起こると化学ポテンシャルは、0として良い。
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