- 9. 理想フェルミ気体
- フェルミ分布関数と状態密度
- 9.1 基本公式
- 9.2 絶対零度における性質
- 例題
最初いつも準備に手間取ってしまい、 なかなか時間どおりに始められません。 終わる時間が一緒ならば、始める時間がおそくなると、 そのまま、授業時間が減ることになるので、 次回からは少しでも早く始めれるよう努力します。 例題の問題のハミルトニアンは、符号が間違っていました。 申し分けありません。 訂正して下さい。 箱に入った粒子の量子力学で、 周期的境界条件を説明しませんでしたが、ちゃんと言うべきでした。 詳しくは、 質問と回答 (採点対象)第5回 (5月17日) を見て下さい。 状態密度の計算は、波数の積分から説明するべきでした。 これは、第4回の反省と同じです。 しかも、状態密度の下限を説明しなかったので、質問が出ました。 すみません。 今回は他の回に比べ、うまくいった方です。 宿題もたくさんの人が出してくれました。 |