第5回 (11月17日)



目標

ミクロカノニカル分布から、 エントロピーをエネルギーの関数で計算する事により、 エントロピーの理解を深める。 特に場合の数を数える事から温度の計算までどの様につながるかを、 理解する。

やった問題

エントロピーと温度1(b)(宿題答え合わせ)
ミクロカノニカル集団2(a)(b)
ミクロカノニカル集団2(c)(d)(宿題)

反省

授業時間が始まって教室へ行くと、既に宿題が黒板に書いてありました。 とても感激です。 皆さんのそんな積極的な姿勢にどれくらい答えられるか心配です。

出席者全員の一様な理解を目指しているのですが、 つい目立っている人に注意がいってしまって、 全員にまんべんなく教える事が出来ません。

全般的には、うまくいったと思うのですが、如何だったでしょうか。 特に場合の数の数え方は理解してもらったと思います。



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