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今日も毛束感

March 2004


今月の目標
  1. 学会。3/27


3/31(水)

モリシのレベルがあがった!

モリシはレベル2になった!
やる気が1あがった!
すばやさが1あがった!
運の良さが1あがった!
バラバシの呪文を覚えた!


3/15(月)

こればっかりはしょうがない。

現行の制度、今まで行なってきたこと、 公言してきたこととつじつまを合わせるなら、 高橋を外すしか手はなかった。 筋を通した。しかしながら、筋を通した人達も、 その結果は自分たちの理想でなかっただろう。

金メダリストに行かせたかったのなら、初めから「内定」を与えればよかったのだ。 「行かせたい」のに 選考会を走らせる。これが間違い。 3枠のうちの一つを、無条件で現役の金メダリストに与えます。 実績を重視します!重視したいから重視します!とはっきり言っとけばよかったのに。そんなに文句は出ないだろ。 3年連続本塁打王を今年の4番に据え続けても誰も文句言わないのと同じ。たとえオープン戦で結果が出なくても。 事実、他の選手は高橋の力を認めて、高橋不在の選考レースを選んだ。

「力」はライバルの選手が最も知っている。ではそれを利用しようと。提案。

1.選考レースを3つにする
2.各選考会の日本人1位を無条件で選出

とりあえず誰でも思いつく。 はっきりしてるので、文句の出ない方法。 だが、今回のケースで、この方法の隠れた利点に気付いた、、。

<<圧倒的に実力のある選手が出る選考会は 他の有力選手が避ける>>

??? この見えない力が働くことにより、「実績」のある選手は必然的に優遇される。

実績のある選手にアドバンテージを与えたい人たちにとっては好都合だ。 しかも自分たちで「主観」を入れる必要がない。 それだけ優遇して、それでも負けたら文句はない。 金メダリストに挑んできた選手がいた時点で、「評価」はそれほどでもないとの 解釈もできる。

今回は4レースだったが、もしこの方法を取っていれば、 もちろん結果論だが、誰にも文句は言われずに、高橋は出れた。

出る人にはがんばってほしい。出られなかった人もこれからもがんばってほしい。 ついでに自分もがんばれ。少しは。


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