Win98以外を入れなおす。(FreeBSDを入れろっ)
今度は、初めから、計画を立ててパーティションを切った。# tail -f /var/log/messagesとしながら、LANカードを差し込んだ。すると、
eth0: NE2000 Compatible: io 0x300, irq3, hw_addr 00:10:60:88:04:5A Feb 10 20:28:17 localhost kernel: eth0: NE2000 Compatible: io 0x300, irq3, hw_addr 00:10:60:88:04:5Aと表示された。どうやら、LANカードは認識されたらしい。 しかし、pingは飛ばない。
# pumpとしたら、エラーメッセージっぽいのを吐かれた。もう一度
# pumpとしたら、何も言われなかった。・・・pingが飛ぶようになった。
# ifconfigとすると、eth0が上がってた。良い感じだ。IPもちゃんともらってきてるみたいだ。
/etc/pcmcia/network.opts /etc/network/interfacesを編集。で、再起動したら、pingが飛ぶ。
# dpkg-reconfigure debconfで、いろんな設定のための設定。
# apt-setupで、パッケージインストールの設定。
# pumpとすれば飛ぶ。
# apt-get -s install 名前で、パッケージをインストールできるかをテスト。
# apt-get install 名前で、実際にインストールする。 で、alsaconfをインストール。 OSSを使うかと聞かれたのでNoとした。 サスペンド前にALSAドライバを終了するかと聞かれたのでYesとした。
# alsaconfで、設定してみたが、うまくいかない。snddevicesコマンドも見当たらない。
# date -s "02/11 22:22 2002"って感じで時計を合わせた。
# vi /etc/defaults/rcS
#UTC=yes UTC=noで解決。
s4a / 128M UFS s4b swap 128M swap s4e /usr 3200M UFS+S s4f /var 512M UFS+S s4g /home 1510M UFS+S
# vi /boot/grub/menu.lst
title FreeBSD 4.5 root (hd0,3,a) kernel /boot/loader bootで、FreeBSDをブートできるようにした。 BSDに入り、
# vi /etc/group
wheel:*:0:root,[ユーザー1]で、ユーザー1がsuになれるようにした。 /usr/skel/cshrcを作った。 Xが立ち上がらない・・・。
# XF86Setupで設定したら、Xが動くようになった。 次は、ユーザーがXを使えるように、xdmを起動させよう。 とりあえず、
# xdmでxdmを立ち上げ、ログインしようとした…弾かれる。ルートもユーザーも弾かれる。 泣きそう。 refusedされてるらしい。謎的。
# vi /etc/ttys
#ttyv8 "/usr/X11R6/bin/xdm -nodeamon" xterm off secure ttyv8 "/usr/X11R6/bin/xdm -nodeamon" xterm on secure
icewm || twm &とすると、icewmが無い場合はtwmを動かしてくれる。
export LANG=Cついでに、.cshrcも編集して、
setenv LANG "C"としておいた。これで文字化けは(一応)解消。 日本語表示を諦めただけ(笑)。
# lsmodds i82365 pcmcia_core などがある。
# more /etc/default/pcmciaPCMCIA=yes PCIC=i82365
# /etc/init.d/pcmcia status「cardmgrが動いてる」ってな事を言われた。
# ps ax | grep cardで、/sbin/cardmgrが動いてるのを確認した。
# tail /etc/pcmcia/config〜〜 source ./*.conf source ./config.opts
# more /proc/devices〜〜 254 pcmcia 〜〜
# tail /var/log/messages〜〜 Feb 23 16:03:52 localhost kernel: eth0: NE2000 Compatible: io 0x300, irq3, hw_addr 00:10:60:88:04:5A
# tail /var/log/daemon.log
〜localhost cardmgr[331]: socket 0: Billionton LNT-10TH 〜localhost cardmgr[331]: executing 'modprobe 8390' 〜localhost cardmgr[331]: executing 'modprobe pcnet_cs' 〜localhost murasaki.net[403]: device is registered 〜localhost cardmgr[331]: executing './network start eth0' 〜localhost murasaki.net[403]: execute ifup eth0 (null)
# lsmodpcnet_cs 8390 が増えた。
# ifconfigloしかない。
# ifconfig eth0 up # ifconfigeth0が増えた。
eth0 Link encap:Ethernet HWaddr 00:10:60:88:04:5A UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1 RX packets:13 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0 TX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0 collisions:0 txqueuelen:100 RX bytes:2176 (2.1 Kb) TX bytes:0 (0.0b) Interrupt:3 Base address:0x300この時点では、IPをとってきてない。
# ifconfig eth0 down
# pumpとすると、 pingが飛ぶ。
# ifconfigeth0もあがり、IPを知ってるっぽい。 /etc/resolve.conf に設定が書かれる。 で、PUMPが自動的に実行されるように設定。
# vi /etc/pcmcia/network.opts<
case "$ADDRESS" in *,*,*,*) PUMP="y" DOMAIN="cmtnet.prv" ;; esac一度再起動した。
# vi /etc/network/interfaces
auto lo eth0 iface lo inet loopback iface eth0 inet dhcpこっちは意味があるのかは、不明(^^; さっきの問題(警告文が連呼される件)を解決すべく、ウェブで検索。 「これぞっ」っていうのがよくわからんが…。 とりあえず、試してみた。
# vi /etc/pcmcia/config.opts
execlude irq 3
# vi /etc/default/pcmcia
PCIC_OPTS="irq_list=10,11"その後再起動した。
$ imsetupもやったけど、これは要らなかった気配(笑)。
サンバとswatのインストール
参考資料 http://www.samba.gr.jp/doc/tech/HowToUseSamba2.2/index.html# ifconfig自分のホスト名を指定してpingを飛ばすと、自分IPでなく、127.0.0.1に飛ばす ので、それを解消。
# vi /etc/hosts
127.0.0.1 localhostこれでうまくいくみたいだけど、あんまし納得いかない。でも、ほっとく。 apt-getでsambaとswatをインストール。
# apt-get install samba # apt-get install swatそいえば、sambaを入れたときに、「メールがどうこう・・・」という選択肢がでたが、 よくわからなかったので、「何も設定しない」っていう感じのを選んだ。
# vi /etc/services
swat 901/tcp
# vi /etc/inetd.conf
swat stream tcp nowait.400 root /usr/sbin/tcpd /usr/sbin/swat設定が終わったら、inetdを再起動・・・しようと思ったら、 inetdが動いてなかった(笑)。 とりあえず、
# inetdとしたら、inetdが動き出した。これで、swatが使えるようになった。 あとは、ウェブブラウザーで、 http://〜〜:901/ にアクセスして、サンバの設定をした。
# update-rc.d inetd defaults 98これで、runlevel 2-5で、inetdが上がるようになった。
ユーザーでシャットダウンできるようにする努力
ウェブを見たりしながら、幾つか試した。# vi /etc/group
shutdown:x:2000:root,[user名]ユーザーがコマンドを実行しても、 rootが実行したようにするために、ファイルの属性を変更。 また、shutdownグループ以外からは実行できないように変更。
# chmod 4754 /sbin/shutdownshutdownファイルの所有者を変更。
# chown root.shutdown /sbin/shutdownこれで、ユーザーもシャットダウンできるようになった。