/dev/hda4が「基本領域」だったのを、「拡張領域」に変更した。
まずは、/home をバックアップ。# cd /var/tmp # cp -r /home home次に、/homeがある、/dev/hda4を編集する作業へ。
# umount /home # fdisk /dev/hda領域4を消して、新たに領域4を拡張領域として作成(大きさはHDD全部の大きさを指定)。
# mkreiserfs -f /dev/hda5として、今作った領域5をレイザー形式でフォーマットした。
# vi /etc/fstabで、/homeが/dev/hda4だったのを、/dev/hda5に変更した。
# vipw
# vi /etc/groupでファイルを編集し、古い情報を削除した。 ここで、一度再起動した(いろんな設定を有効にしたいため)。
# reboot
# turbousercfgで、ユーザーを作り直して、/var/tmpから、.tcshrc,.xinitrc,.qvwmrc,.Xdefaultsをコピーしてきた。
# vi /etc/inittabを編集し、
#id:3:initdefault: id:5:initdefault:とした。これで、xdmが起動する。 空いてるHDDに、OMOIKANEを入れようとしたが、失敗。原因はよくわからん。 次に、VINEを入れようとしたが、これまた失敗。 8Gの壁なのか、拡張領域を/にしようとしたのがダメだったのか…。
Win98,Turbo,Vineで、トリプルブートだっ。
# vi /etc/fstab
/dev/hda7 /home reiserfs defaults 1 2
# fdisk /dev/hdaで、7を作成し1000Mを確保した。
# mkdir /home # mkreiserfs -f /dev/hda7次にユーザーを作成。
# adduser -s /bin/tcsh [ユーザー名] # passwd [ユーザー名]
# turbofscfgブートレコード→ブートイメージの追加→Linuxイメージ
/homeをVineとTurboで共有しよう。ついでにWinからも見れるようにっ。
Turboで、/homeをバックアップ。# cp -r /home /var/tmp/home/hda5をext2でフォーマット。
# umount /home # mkfs -t ext2 -v /dev/hda5
#/dev/hda5 /home reiserfs defaults 1 2 /dev/hda5 /home ext2 defaults 1 2ユーザーを作り直して、再起動。
カーネルの再構築と、サウンドの設定にトライ。
# turbomkbootで、ブートディスクを作成。
# cd /usr/src/linux # ./SetupKernelSource.sh i386/usr/src/linux-2.4.9/.config /boot/linuz-2.4.9 を他の場所へ保存。
# make menuconfigUSB→USB Printer supportを外した。 USB→USB Audio supportを外した。 Bluetoothを外した。 IEE1394を外した。 save→PINGAとした。
# make dep ←依存性の設定 # make clean ←ツリーソースの作成 # make bzImage ←カーネルを構築 # make modules ←モジュールの構築 # make modules_install ←カーネルモジュールのインストール # make install ←カーネルのインストールなんとなく上手くいったっぽい。 でも、「ファイルがでかすぎてFDに入らない」とかいうようなメッセージが出た(笑)。
# snddevices # alsaconfSoundBlaster_Pro CARD_0 IOPort = 0x220 IRQ = 5 8bit DMA = 1 Max 〜〜 = 32 と設定。これで音が出た。ドライバーをサウンドブラスターproにしたらどうにかなった。 本当は、ES18xxというドライバーを選んで設定すべきだと思うのだが、 これを選ぶと音が鳴ってくれない(設定値が間違ってるだけかもしれませんが…)。 ちなみに、
# lspciとしても、サウンドカードらしきものは表示されない気がする。どぉなってるんだろう。