アメリカ旅行日記 (Sep. 2002)
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9月14日
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午前2時です。目覚めました。時差ボケでしょうネ。
ってか、何時に寝たのか覚えてない。電気もテレビもつけっぱなしだったし。そいえばテレビの人、皆英語をしゃべってるよ。字幕出ないよ。料理の鉄人も英語に吹きかえられてるよ。ただ、「ふくいさん」(司会者を呼ぶ声)だけ日本語のままだったけどね。
朝ご飯はホテルでコーンフレーク。午前中、適当に作業してたら掃除する人が来たので(その人達って「ハウスキーピング」ってドアの前で叫ぶ。しかし、ロチェスターにいる間中、何て言ってるのかわからんかったサ。)、作業を中断して適当におでかけ。ホテルの周りをぶらぶら。交差点に横断歩道があったのだが、その信号がなかなか青に(白く光るんだけど)ならない。車用の信号が1周期半変わったところで、押しボタンを発見。地味で気づきませんでした。ホテルの近くに食べ物屋さんとかスーパーみたいなお店とかを発見。とりあえず、TCを使ってミネラルウォーターと青いペプシをゲット。これでTCを現金化できるネ(ってTCも、現金と同じだろうがっ)。あと、ビニール袋をゲットできて良かった。ちなみに『青いペプシ』ってボトルじゃなくて液体が青い。あまり美味しくないけど。
で、午後からはアグラワール先生に連れられてOPTICAL PICNICへ(昨日大学で約束してた)。新入生の歓迎会みたいなものだったらしい。しかし、あれだね、知らない人ばっかりだね。いや、それは良いのだが(あまりよくないけど)、人々が英語しか話さない(当たり前)のがつらい。トークが速いです(^^; 一人、韓国から来てる先生がいた(Hojoon Lee先生、ソウルから南へ80kのHoseo Universityの方)。去年の1月(たぶん)から来てるらしい。その人とわりとよくしゃべった。Gratingの研究をしてるらしい。大学にて具体的な話を聞いてみたい気もしたけど、その約束をとりつける能力は僕には無かった。ピクニックに来てた人には、半袖半パンって人が結構いた。昼間はそんなに寒くないのね。あと、蚊は問題ないんだろうねぇ。…そんなに暑くはないから、いないのかもしれないけど。車で送ってもらいながら思ったのだが、助手席に乗ると疲れるネ。なぜなら自動車が右側通行だから。日本って左じゃん。で、左折する時って楽々じゃん。ところが右側通行だから左折時に大きい径で曲がるわけね。で、しかも日本とは違う車線に入って行くから間違った車線に入っていくような気がしちゃうわけね。よって、なんだか疲れちゃうのね。
ピクニックから戻ったら、ホテルで寝た。起きたら7:10だった。amかpmかが不明(w PHSの電源を入れて確認したらpmでした。なんだか、12時間得した気持ち(w しかし、pmという事は、晩御飯を食べないといけない。面倒だね。
はい、今日も時差ボケばりばりでした。
午後11時、空腹に耐えれなくなってきた。仕方が無いので食べ物ゲットのためにお出かけ。とりあえず、食べ物屋さんっぽい隣の建物へ近づく。昼間に、その建物へ家族連れが入っていってたのを見てたのでファミレスだろう、と思ってたのだが入ってみたら飲み屋さんっぽかった。でも、適当に注文。サンドイッチみたいなものとジュースを頼む(Smoked Chichen Quesadillas と Dr. Pepper)。前者はわりと美味しかった。後者はチェリーのような感じの味で、味はいまいち。食事の量が足りてない気もする(^^; 食事をしながら日本語で考え事をしてたらウェトレスさんに話しかけられた。How なんとか?って言ってたのだが、全然聞いてなかった(w でも、「美味しいですよ」と答えておいた。お勘定はカードで。そいえば、向こうの方の席にいた団体さんのうちの2名が、接吻をしとりました。もろに。友達とかがまわりにいるのに。すげぃネ。ま、よつぱらいさんだったのだろうネ。
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snow lies thick on the ground.
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May I have the check?
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It tates good.
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do not have much taste.
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west