アメリカ旅行日記 (Sep. 2002)
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9月16日
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朝6時起き。ヤヴァイ夢をみた。内容は言えないけどね。当事者に読まれると困るしね。で、簡単に内容を説明すると(書くんかいっ)、カレー部関係の人等が出てきた(夢を見た時はそうだと思ってたが、全然違う人等だったような気もする)。で、とても仲良く遊んでる夢だった。具体的に誰だったのか、どこだったのか、何をしてたのか、はわからないのだけど。…とりあえず、カレーが恋しいんだろうなぁ。っつぅか、日本語社会に戻りたいゾ。いや、英語を十分に理解できれば良いんだろうけど(英語でも何とか生活は出来そうだけど、疲れるネ)。
朝ごはんを食べ、ちょこっと作業をし、お出掛けの支度をしてお迎えを待つ。しかし、お迎えは来なかったのね(後でわかったことですが、お迎えに行くのを忘れてたってサ)。で、タクシーを呼ぶともったいないし(7$かかるからね)、バスはめったに来ないみたいだし、歩いていく事にした(w 3kくらいだと思うから。結構大変だったけど(45分かかったさ…荷物が軽ければもっと楽だったろうに)、アメリカの町並みを見れて良かったです。で、大学へついたら、アグラワール先生に自分の研究の話を聞いてもらった。で、向こうのグループの研究についての事を簡単に教えてもらった。英語トークだったので(当たり前)、どっと疲れたネ。
で、その後、アグラワール先生と一緒に昼ごはん。日本食レストラン・東京へ。火鉢ステーキハウスって何ですか?内装がかなりイカしてました。だって、チョー『日本』って感じなんだもの。店員さんハッピを着てたよ。写真を撮りたかったものである。料理はけっこういけてた。少なくともQ大の学食よりかは美味しい。味噌汁とトンカツ、サラダ、天ぷら。いや、普通でした。キュウリと米に多少違和感があるものの(この辺は食材の問題で仕方が無いのだろう)、いたって普通。いや、本当はもっと間違ったものが出てくるのかと思ってのたのに、普通なんだもの。
アグラワール先生の英語はわりと聞き取れるようだ。ただ単にゆっくりしゃべってくれてるだけかもしれないけど。
メールを確認。お返事、ありがとうございます>Mさしさん*2(ぉぃ …とは言っても、冷静に考えると、カードの件はどうしようもないんだろうなぁ。ギリギリ生活を続けて生きていくか、人にお金を借りるか。
とか思ってたが、どうにかなった。ホテルに戻って、カード会社に電話したら、番号をゲットできた。やったネ。って、わかるものなんだねぇ。安全性は大丈夫なのだろうか?ところで、キャッシャーって、どこにあるの(^^;
その後、晩飯ゲットのために散歩。711などがある通りまで徒歩で。途中、バ
スケットボールをもった男女2人組みに遭遇。「バスケをしないかい?」と聞か
れた。俺の腕前を見抜きよったか…なかなかやるな、っていう話もあるけど(無
い)。興味ありありだったけど、知らない人とバスケをしてはいけない、という
ルールがあるので(無い)、お断りした。せめて見物すりゃ良かった。で、71
1の通りまでけっこう時間がかかったため、その辺りの店で晩御飯を食べると暗
い中をテクテク歩くはめになる。ので、晩御飯はホテル周辺に戻ってから、
ということに。とりあえず711に入った。うぅ、これ7?オニギリとか直送パ
ンとか無いよ。なんだか、ミニストップみたいだったよ。ま、それはそれってことで。
で、ホテル近くまで戻ってから晩御飯。BAZILってイタ飯屋さんへ。ピザを注文。油断してるとまた店員に話しかけられる。でも、たいてい何言ってるかわからない。『ピザっていうか、惣菜パンじゃん』ってのが出てきた。イタ飯でこれかよ、って思ったけど本場イタリアに行ったことないし、こんなものかも、って思い込む方向で。食べてたら、また話しかけられた。「ピザはどうですか?」って。こういう時って、正直じぃさんは救われますか?社交辞令トークで良いのですか?うそをついても罪にはならないのですか?本当のことを伝える事でお店がより良いものになりお客さんも増えるのではないのですか?ってな疑問符が連鎖的に現れて、4つ並んだので消えました。「美味しいですよ」って答えてしまう自分。だって、アメリカって鉄砲社会だしね(本当か?)、撃たれたら瞬殺だしね。
で、例によって量が多い。ほぼ、自動的にお持ち帰りにしてくれました。持って帰っちゃうくらいたくさんの量を出すのがアメリカ的にはグッドなのかなぁ。…って、持って帰っていつ食べるんだろう、ぼく???
あと、料理を残しながらもデザートにレモンアイスを食べました。粘性が高めで、高級感を感じてしまいました。
そいえば、店員から「Enjoy!」って言われた。ニュアンスがわからぬです(後日談:『楽しんでって!』ってな感じっぽい)。
で、帰り道にお店に寄って、チェリーコークをゲット。
眠さでテンションが変になってます。ふと考えた事。アホいメールを書こうかと…誰かに。『I miss you... Strictly speaking, I miss someone who speak Japanese.』と。