物性理論研究室

九州大学物性理論研究室のWebページへようこそ!このサイトでは、物性理論研究室で行われている研究や活動を紹介しています。

物性理論研究室では、非平衡系・複雑系・不規則系で見られるさまざまな現象を、統計力学に基づく理論および計算機シミュレーションを用いて研究しています。近年は、ガラス転移の統一理論を中心に置き、多岐にわたるテーマに取り組んでいます。また、化学現象の理論的な研究を通して、統計力学の基本的な問題を調べています。より詳しい研究内容は「研究紹介」をご覧下さい。

お知らせ

表彰

中村有花さんが九州大学学生支援会において学生表彰者に承認されました。

中村有花さんが Jülich Soft Matter Days 2014でNature Physics Poster Prizeを受賞しました。

企画

物性理論・統計物理学研究室合同セミナー (2015/6/6土〜7日)
(2015/6/27土~28日に変更になりました)

2015年夏に伊都キャンパスへ移転します。この合同セミナーが箱崎キャンパスで行う最後のセミナーとなります。 かつてスタッフ・学生であった卒業生のみなさま、ぜひともご参加ください。詳しくはこちらのホームページで案内中です。

論文

The Journal of Chemical Physicsに以下の論文が出版されました。

Ryohei Hara, Ken-ichi Amano, Masahiro Kinoshita, and Akira Yoshimori
Dynamics of the entropic insertion of a large sphere into a cylindrical vessel
J. Chem. Phys. 144, 105103 (2016)

Journal of the Physical Society of Japanに以下の論文が出版されました。

Tomofumi Yamakita and Akira Yoshimori
A Theory of Solvation Effects on Viscosity
J. Phys. Soc. Jpn. 84, 043602 (2015)
Kazuo Yamada and Akira Yoshimori
A Unified Expression of Harada-Sasa Equality in Underdamped and Overdamped Langevin Systems of the Field Variable Description
J. Phys. Soc. Jpn. 84, 044008 (2015)
Ryohei Hara and Akira Yoshimori
Theoretical Method of Calculating a Solvent Nonequilibrium Effect on Solute Movement
J. Phys. Soc. Jpn. 84, 123601 (2015)
Editor's choiceに選ばれました。
この論文が日本物理学会誌(No.3 2016 Vol.71)に掲載されました。
タイトル:「生体分子の運動における溶媒粒子の非平衡効果」
また、科学新聞に掲載されました。

Journal of the Physical Society of Japanに以下の論文が出版されました。

Yuka Nakamura, Akira Yoshimori, and Ryo Akiyama
Perturbation Theory of Large-Particle Diffusion in a Binary Solvent Mixture JPSJ 83, 064601 (2014)
Kazuo Yamada and Akira Yoshimori
A Unified Proof of the Harada-Sasa equality for Underdamped and Overdamped Systems JPSJ 83, 053001 (2014)

Journal of Molecular Liquids: the special issue of 7th symposium on liquidsに以下の論文が掲載されました。

Yuka Nakamura, Akira Yoshimori, and Ryo Akiyama
Effects of the Solvation Structure on Diffusion of a Large Particle in a Binary Mixture Studied by Perturbation Theory
Journal of Molecular Liquids, Volume 200, Part A, December 2014, Pages 85-88
A. Suematsu, A. Yoshimori, M. Saiki, J. Matsui, T. Odagaki
Control of solid-phase stability by interaction potential with two minima
Journal of Molecular Liquids, Volume 200, Part A, December 2014, Pages 12-15
Masao Inoue, Akira Yoshimori
Effects of interactions between particles on dynamics in microrheology
Journal of Molecular Liquids, Volume 200, Part A, December 2014, Pages 81-84

研究会・講演会など

2015年度日本物理学会秋季大会 (2015年9月16日(土) - 19日(火), 関西大学)

溶質が狭い空間に入るときの溶媒の動的効果〜空間の大きさ依存性〜,原諒平, 吉森明 (16aCT-10)
揺動散逸定理の破れにおける相反関係式, 山田一雄, 吉森明 (16aCR-8)

International Symposium on Fluctuation and Structure out of Equilibrium 2015 (20-23, August, 2015, Kyoto)

Reciprocal Relation to the Violations of Fluctuation-response Relation in the Driven Diffusive Model, Kazuo Yamada, Akira Yoshimori (PA114)

機能物性融合科学研究会シリーズ2 ソフトダイナミクス (2015年4月2日 - 3日, 東京大学)

不均一環境での溶質の速度に対する溶媒の動的効果,原諒平, 吉森明
非平衡定常駆動系における相反関係式, 山田一雄, 吉森明

京都大学桂キャンパスで講演(2016年3月22日)

溶質が狭い空間に入るときの溶媒の非平衡効果 原諒平 吉森明

新潟大学五十嵐キャンパスで講演(2016年3月22日)

溶質が狭い空間に入るときの溶媒の非平衡効果 原諒平 吉森明

日本物理学会 第71回年次大会 (2016年3月19日(土)〜22日(火), 東北学院大学)

荷電コロイド粒子系のリエントラントな相挙動, 魚岡勇佑, 吉森明* (22aPS-69)
マイクロレオロジーにおける粒子間相互作用と溶媒の効果, 井上雅郎, 吉森明* (22aPS-78)  *新潟大学理学部

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